良質な慢性期医療への取り組み

心のあたたかさ手のぬくもりのある医療を提供し、地域社会に貢献します。

当院は、急性期の治療が終わり、引き続き中心静脈栄養、気管切開部管理、酸素吸入、痰吸引、難病(特定疾患)など医学的管理による入院療養を要する方のための医療型療養病院です。

当院での療養中は、患者様が安心で快適な入院生活が送れるよう、必要な医療と心通う温かい看護・介護・リハビリテーションを職種間の連携にて提供し、充実した日常生活への復帰をサポートします。

また、近隣の急性期病院の後方支援病院として、地域社会に貢献できる良質な慢性期医療の確立に取り組んでいます。

理事長・院長のご挨拶を見る

医療療養病棟とは

継続的な医療および高度看護ケアが必要な患者様を対象とした病棟です。要医療度が高く、自宅や施設での療養が困難な方が入院対象となります。長期慢性期病棟でも在宅復帰、あるいは施設への退院を目標としたリハビリテーションを提供します。

また、充実した患者様サポート体制とICT(感染対策チーム)など多職種によるチーム医療を展開しております。


トップに
戻る